間違った妊活していませんか？

妊娠体質を作る食事！

こんんちは、横浜市の横浜駅近くで、不妊整体、やっている、馬場整体院の馬場佳志です。

間違った妊活してませんか？

健康になの為、お肉は控え、野菜中心の食事。

コレステロールが高い=不健康。

一日3回、白米をしっかり食べることが、元気の素。

これ、昔は常識だった気がします。

しかし、現在では、全て間違いだったことがわかりました。

昔は良いと信じられていた事が、悪い。
に、ひっくり返ることは、少なくありません。

この他にたとえば、結石。
胆のうや、腎臓などに付着する、シュウ酸カルシウムや、リン酸カルシウムなどのかたまりのことです。

僕が病院学生の頃は、カルシウムを過剰摂取した為、結石ができるものと考えられていました。

それが、今は、その理由は全く逆。

と証明されました。
カルシウムが、不足し、骨からカルシウムを取り出され、結石ができやすくなる。

つまり、結石の原因は、カルシウム過剰摂取ではなく、カルシウム摂取不足でした。

コレステロールも、高過ぎれば問題ですが、低すぎるのはそれ以上の問題です。

コレステロールは、コルチゾール、エスとロゲン、などセテロイド系ホルモンの、材料であると共に、

細胞膜の成分でもあります。

低コレステロールは、細胞膜の材料です。
免役細胞の膜を弱くし、発癌リスクを高めます。
そして、妊活に最も大切なホルモンバランスをくずす原因にもなります。

また、低いコレステロールはうつ病の原因にもなります。

脳はコレステロールの集積所です。脳に必要なコレステロール値を下げてしまえば、どうなるのか？

合理的な妊活、正しい知識、正しい栄養学が、必須です。
日本の栄養学は、カロリー栄養学です。
それは、昔の話。

正しいものは、バランス栄養学です。

原始卵胞が、育ち始め60日ほど経過した、

前胞状卵胞には、ビタミンDのレセプターが有ります。

ビタミンDは、子宮内膜の環境を整えます。

多のう胞性卵巣症候群の方は、ビタミンD不足の方が多いです。サプリメントで補えば、

排卵率は改善します。

ビタミンD不足は、流産のリスクが高くなるとも言われています。

この、理由から妊活中の方にはビタミンDを処方するクリニックも、有りますが。

これを知っていて、質の良いサプリメントでビタミンDを、取っていれば、少しでも妊娠への早道となります。

僕の治療哲学として、最も大切なのは時間です。

それは、治療家である前に、人としても同じで、息子にも良く言い聞かせています。

85歳で、健康な人、

受験生、

末期癌の、方、

これらの方が、最も欲しいものは時間です。

それは、40代で妊活を頑張る人も同じです。

正しい栄養学は、確実にこの時間を与えること、節約することが可能です。

人に時間を与えることが出来るのが、一流の治療家と、日々自分に言い聞かせています。

この理由から私は、アレルギー、難病の方には、栄養指導に、力を入れています。

特に妊活の方には力を入れています。