慢性前立腺炎の方が卒業しました(^^♪

こんにちは、横浜市で、整体をやっています。

馬場整体院の馬場佳志です。
3つのセミナーが同時進行していて、常に課題に追われてたり、バタバタと忙しく、
またまた更新が遅くなってしまいました。
今回は前立腺炎について書かせていただきます。

昨日、慢性前立腺炎の患者さんが当院の治療を卒業されました。

前立腺炎で卒業された方は、今年に入って3人目です。

本当にうれ嬉しいこと!

治療家になって本当に良かった。

と思える日でした。

前立腺炎ってどうなるの?

やっぱり痛いの?

つらいの?

女性はみんなこんな風に思うでしょうし、男性でも、前立腺炎を患ったことのある人しか、前立腺炎の辛さはわかりません。

そういう馬場さんだって知らないでしょ?

と、言いたくなるでしょう?

実は、この私も前立腺炎を経験しました。本当につらかった~

でも克服しました。

色々と、あの手この手で、あらゆる治療法を試し、1年かけて克服したのです。

僕はお酒が好きです。

しかし、前立腺炎にお酒は絶対にダメです。

飲んだら確実に悪化します。

あれは6年前の5月のこと。

特に原因となりそうなことは何もしていないのに発症してしまいました。

熱が出て、だるくて、排尿痛があって、座っていられない。

 

大好きなビールが飲めなくなりました。

あらゆることに集中できない。

あの時は、これから一生お酒が飲めない。

と思っていました。

お先真っ暗。

病院へ行きましたが、良くなりません。

発症して2か月経った、7月、シーズン初の猛暑日がやってきました。

発症して1度もお酒を飲んでいませんでした。

も~ど~でもい~!

ビール飲んでやれ~!

缶ビール2つだけ??

だったかな。

2か月ぶりに飲んじゃいました。

結果は、

最低最悪!

超悪化です。(泣)

もう絶望です。

2度と飲めない。。。

しかし、僕は治療家。

前を向きます。

僕は毎日、医師が治せない患者さんと向き合っている!

そして、実際、治している!

自分で自分を治せばいいんだ!

それから、いろいろと勉強が始まりました。

このような難治性の疾患。

構造(肉体)だけ考え治療してもダメです。

構造問題だけ治療して治るものなら、病院でも治ります。

前立腺炎には精神や、エネルギーの治療が必須です。

病院で治らない疾患のほとんどは、精神問題、エネルギー問題の治療が必要です。

 

実際、僕は泌尿器科の医師に言われました。

「前立腺炎の原因の半分以上は、精神問題だよ」

なるほど~

と、思わされました。

単純な僕は、その一言だけで納得してしまいました。

でも、悲しいことに、その先生は、そう言っただけ。(笑)

その精神問題を探そうとも治そうともしません。(泣)

そりゃそうですよね。泌尿器科の先生ですから。

その頃は知りませんでしたが、最近出会った本

人間は肉体的な痛みよりも、精神的な痛みのほうが辛いので、精神的な痛みが強い場合、自ら肉体的な痛みを作り出し、精神的な痛みを紛らわす。

という内容が書かれています。

これは、前立腺炎に限らず、腰痛や、背中、ほかの痛み、ほかの様々な病気に当てはまる。

と書いています。

難治性疾患の根本治療には、精神治療が必須です。

結局、人の体を悪くしているのは、感情です。

我々セラピストは、精神治療により、

その感情を消すことはできませんが、

その感情が体に与えるストレスを、

リリースすることができます。

その頃から精神治療の勉強が始まりました。

うつ病、子供の不登校

にも対応できるようになってきました。

物理的な温熱療法

セルフメンテナンスによるストレスリリース

エネルギー的な、うっ滞の改善

ほとんど毎日実践し、

症状はほとんど無くなりました。

そして、

1年後の猛暑日、お酒を飲みました。

1年ぶりです!

何ともない!!!

症状も、発症当初の1割

僕は、

僕は、

前立腺炎を克服したんだ~

その結果、こうやって治せば良いんだ~

といことが解り、大きな自信となり、自分の体を使い、考えた治療法は、確信へとつながりました。

当院での慢性前立腺炎の治療、時間はかかりますが、僕の指示を守っていただき、

通ってくだされば、その改善率は100%です。

しかし、完治はしません。

でも排尿痛が、無くなります。

夜間の頻尿がなくなります。

椅子に座っている時の不快感が無くなります。

お酒が飲めるようになります。

(但し、最初は2日続けて飲むことは控えていただきます。

が、

皆さん2日はレンチャンできるようになります。)

時々、前立腺に違和感を感じる程度で、過去の辛さを忘れられるようになります。

2日続けてお酒を飲めるようになった時点で、卒業していただきます。

お酒を飲めない人は、他の方法で卒業試験をさせていただきます。

卒業の際は、ストレスリリースを含めたセルフメンテナンスの指導をさせていただきます。

前立腺炎は本当につらいです。

あまりの辛さから自殺する人もいると、ブログで見たことさえあります。

慢性前立腺炎で苦しんでいる方々、

絶対に諦めてはいけません。

治らない

と言われていますが、

それは医学の世界で言われているだけです。

我々は、医学とは別の学問で、精神問題を含めリリースします。

慢性前立腺炎でお悩みの方、実際に慢性前立腺炎を克服した私にご相談ください!